優遇金利とは店頭の住宅ローン金利からサービスされた後の金利のことです。
2.475%が店頭金利、0.475%が優遇金利なら2%の優遇です。
優遇幅は環境によって違います。0.3%の方もいればそれ以上の方もいると思います。
もし以下の条件を満たすなら借換をお勧めしたいですね。
「ローン残高が1000万円以上、返済残期間が10年以上、借換後との金利差が1%以上」
230万円以上浮きます。放っておくと銀行が儲かりますね。
3000万円を35年の住宅ローンを利用した場合で金利優遇が0.3%の場合10年後の残高は
2360万円程でしょうか。借換でなんと550万円以上浮きます。
なかなかのインパクトではないでしょうか。優遇金利を使い倒しませんか?
※金利は比較としての例です。変動金利の金利変動は勘案しておりません。
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