NEW MODELHOUSE
モデルハウスについて

01:デザイン
外観は白を基調としたシンプルなデザイン。
5寸勾配の切妻屋根に木目がアクセントの大人かわいいデイストに仕上げました。
玄関を入ると目の前には大きなFIX窓。
北向きで暗くなりがちな玄関ホールへの採光、また視線の抜けをつくることでより広がりを感じていただける玄関スペースにしております。
窓越しに見えるイナズマ形状のササラも絵画のようなアクセントに。
キッチンダイニングは奥様方に人気の横並び配置。
脱衣所>洗面>ファミリークロークと室内干しから収納までの動線も抜群です。
イナズマ階段下にはちょっとしたスタディーコーナーも御座います。
02:設備内容
1F、2Fともに床は無垢床(オーク材120㎜巾)を使用。
建具は全室、神谷のフルハイトドア。
階段・手摺はアイアン屋さんにて特注で仕上げました。
キッチンはグラフテクトキッチンのウェスタアイランド。
造作TV台はW3500㎜のフロートタイプ。
03:性能
外皮平均熱貫流率(UA値)は0.45W/㎡K
気密性 C値 0.5㎠/㎡
耐震等級3(許容応力度計算)
熱交換率85% 第一種換気システム
松尾方式による
基礎断熱×床下エアコン工法による全部屋暖房
小屋裏エアコンによる全部屋冷房 ※香芝市ではDAI-SEIのみ
メンテナンスや維持管理を考え特殊な設備は一切使わず、市販の家庭用壁掛けエアコン14帖タイプで全館空調を叶えます。
エアコン1台で吹抜け含めた約38坪(72帖分)のお家が全部屋快適空間になっておりますので、ぜひこの快適さをモデルハウスでご体感下さいませ。
ご予約はお問い合わせフォームまたはお電話にて、ご予約をお願い致します。



パッシブ住宅の
第一人者

有限会社松尾設計室 代表取締役
松尾 和也
1998年九州大学工学部建築学科卒業(熱環境工学専攻)。
JIA(日本建築家協会)登録建築家。
一級建築士。
APECアーキテクト。
2005年サスティナブルTOKYO世界大会で「サスティナブル住宅賞」受賞。
「健康で快適な省エネ住宅を経済的に実現する」がモットー。
設計活動の他、「日経アーキテクチュア」「日経ホームビルダー」「建築知識」「新建ハウジング」等の専門誌への執筆活動や「断熱」「省エネ」に関する講演も行なっており、受講した設計事務所、工務店等は延べ5000社を超える。
2009年パッシブハウスジャパンを立ち上げ、理事としてドイツの最先端省エネ建築の考え方を、日本の気候条件に合わせる形で普及促進活動を行う。日本エコハウス大賞の審査員も務める。著書には「ホントは安いエコハウス」「あたらしい家づくりの教科書」がある。


